密閉性検査 2008年

試験センター

イタリア、ミラノのリガノ研究所における、J. ウィーチャーズ(Wiechers)教授の指揮による検査。

目的

バイオオイルが、ヴァーニクス・カセオサ(Vernix caseosa、子宮内で赤ちゃんを包むクリーム状白色の粘性バイオフィルムで、その理想的な密閉性レベルから、化粧科学者界において肌のモイスチャライジングの‘金賞基準’として広く見なされているもの。)に近似した密閉性レベルを示すことができるか。

方法

決められた分量の水をビーカーに入れ、人間の肌の表面材質を模造したヴァイトロ・スキン™という半浸透性の膜でカバーする。ヴァーニクス・カセオサとバイオオイルをその膜に塗り、一定期間に渡ってビーカーからの水分の損失量を測る。これは、それぞれ水の損失率を、膜に何も塗られていないものと比べて行われる。各製品における水の蒸発率は、g/m²/hによって計算され、示される。

結果

バイオオイルは23.5を記録し27.2のヴァーニクス・カセオサと似たレベルの密閉性を示した。