水分欠乏状態の肌に関する研究、2011年

試験センター

南アフリカ医大光生物学研究所

研究 1

目的

角質層のバリア機能と水分補給の改善に関するバイオオイルの効力を調査すること。

対象

被験者: 人種の異なる40人の女性参加者。適用箇所: 製品は全参加者の前腕部の掌側に適用

方法

水分計による皮膚の水分補給評価を第一基準値とし、水分蒸散計によるバリア機能の評価を第二基準値とする。参加者は検査開始の2時間前に石鹸で前腕部を洗っている。 計器によるベースライン測定法が採用された。その後、バイオオイルと比較用のオイルが全被験者の掌側前腕部の異なる場所に適用された。計測は適用直後、そして適用2時間後の製品を拭き取る前と後に実施された。比較対象として、どの製品も適用されていない箇所の測定も全計測時に実行された。

結果

適用直後には、無適用の場所と比較して両方のオイルから水分の経皮喪失(TEWL)を減少させる効果が見られた。2時間後の拭き取り前時点では、両方のオイルから皮膚の容量値に増加が見られ、皮膚の水分補給値増加を示している。2時間後の拭き取り後には、他のオイルと比較してバイオオイルにはさらなるTEWL値の増加が見られた。これは水分の代謝の増加を意味し、水分補給の増加を示している。

研究 2

目的

1日2回の適用による、バイオオイルの水分補給のパフォーマンスと乾燥肌の軽減に関する効力を評価すること。

対象

被験者: 25人の白人女性参加者。適用箇所: 全参加者の足の後ろ側に適用。

方法

肌を乾燥させるために、7日間に渡って石鹸を使用。バイオオイルと比較用のオイルが1日2回適用された。肌の評価は1日目と3日目に実施された。訓練を受けた視覚評価者によって2倍の拡大ランプを使用しての視覚評価が行われた。比較対象として、どの製品も適用されていない箇所の測定も全計測時に実行された。

結果

無適用の箇所と比較して、バイオオイルと比較オイルの双方が肌の乾燥に改善を示した。バイオオイルは3日目に統計的な秀逸性を示した。バイオオイルが適用された箇所の見た目の顕著な改善が、乾燥肌の軽減に関するバイオオイルの効力を確証している。