アクネ跡研究、2012年

試験センター

中国、北京、北京大学皮膚病学部

目的

実験的な調査から、中国人被験者に対する顔面上のアクネ跡の見た目に関するバイオオイルの効力を評価すること。

対象

被験者: 比較的新しいアクネ跡(1年以内のもの)が顔にある44人の中国人被験者。バイオオイルによる処方が適用された32人と何も処方が適用されなかった12人を含む、14歳から30歳の参加者。

方法

無作為で管理下、そして効力の評価者に知らせない盲検法。被験者には最初の採用検査に参加した後に、1週間の洗浄期間が与えられた。製品は1日2回、管理下の元10週間に渡って定期的に適用された。0、4、8、10週目に、調査員による国際きず跡評価点(Global scarring score、GSS)評価法の採用、色彩色差計によるアクネ跡の色と赤みの計測、油分計による皮脂レベルの計測、皮膚科学者による吹き出物の数と腫れの障害の記録、等を含む評価が実施された。また被験者には、自己診断質問書に回答することが、訪問の度に要求された。

結果

本臨床評価における最良の結果は、バイオオイルの持つ、斑状(平坦)のアクネ跡の紅疹や赤みを減少させる効力に見られ、肌全体がより活性化された。自己診断質問書の結果は、84%以上の被験者がアクネ跡の総体的な状態に改善を経験し、90%以上の被験者が跡の色の改善を経験したことを示した。吹き出物の数と皮脂の計測結果からは、バイオオイルがアクネを悪化させたり、皮脂の分泌量を増加させる原因とはならないことを示した。